








オアフ島の西海岸マカハビーチで友達のためにカスタムシェイプのサーフボードを削っていたCraig Sugiharaは、1971年にパールシティーで自分の夢であるカスタムシェイプのサーフボードを売るためのショップをはじめた。ショップの名前を考えるために幾晩も過ごし「Town & Country」というアイディアがCraigの頭を離れなくなった。(当時ショップはTownであるホノルルとCountryであるノースショアの間にあった。)それはタウンサイドとカントリーサイド両方のサーフカルチャーが融合し、カスタムシェイプのボードをオーダーできるショップだった。そして、彼は自然のバランスを表現する「インヤン」をトレードマークにすることを考えた。
最初にCraigがシェイプしたのはツウィンフィンだった。小さなショップは次第に認められるようになり、すぐにLarry Bertleman、Dane Kealoha、Martin Potter、Randall Kimなどの素晴らしいメンバーが集まる最高のサーフティームをフォローするボードメーカーとして知られるようになった。優秀なボードデザインと高い実績を続けたCraigの仕事は、全世界に向けて、世界最高レベルのシェイピングファクトリーから、最高のクオリティーのサーフボードを供給することになっていった。そして現在では、「Town & Country」はサーフボードのみならず世界有数のサーフィンブランドとして広く知られ、インヤンのトレードマークは全世界を席巻するアイコンとなっている。
SHAPER〜Glenn Pang
30年以上のシェイプ歴を持ちながらも、新しいデザインに常に敏感なグレンパング。
彼の中では古い物も新しい物も区別なく全てをブレンドしてしまう。
細かく蓄積されたデーターと、最新のボードテクノロジーにより生み出される作品は、
世界中のトッププロライダーから高い信頼を得るが、
彼にとってコンテストシーンが全ての活躍の場ではなく、
乗り手ひとりひとりのスタイルを引き出すためのマジックボードを削り、
波乗りを心から楽しんでもらうことを信条としています。
グレンのシェイプするサーフボードはサーフボードの特徴で
タイプナンバー別に分かれているため、
自分のスタイルや波の状況、目的別でチョイスしやすくなっています。
常に改良され進化するグレンのサーフボード、
いろいろ乗り比べるのも楽しいかもしれません。
長いキャリアのなかで波との対話とライダーからのフィードバックから生まれた、グレンのスタンダーとなるタイプ。コンケーブは浅いシングルtoダブルコンケープ。基本的にはスモールウェーブ用ですが、体重のあるサーファーにもおすすできるモデル。市東プロおすすめのロッカータイプです。
C-101よりもノーズロッカーを少し抑えたラウンドピンテールバージョン。基本的に小波用に作られたボードですが、ラウンド系テールのマニューバーが大きくなるという特徴をボトムのテールエンドにVを入れることで解消したモデル。ステップバックした際のレールtoレールのドライブ感が楽しめます。シングルtoダブルコンケーブ+テールV。
超小波使用に開発されたモデルを、小波からミディアムサイズまで対応できるように改良されたタイプ。深いシングルtコンケープの中にフィンエリアあたりからダブルコンケープが入るのが特徴で、このコンケープがサーフボードをフォバー(浮き上がらせる)してくれるので、浮力がでで小さな波でもスピードがでます。また、テールの絞りこみとテールエンドをVで抜くことでスナッピーな動きを実現。サーフテックのタフライトで採用されてるロッカータイプ。
フィン周辺の深いシングルーtoダブルコンケイブが特徴。この深いコンケープが水の流れをスムーズにして、ボードをフォーバー(浮き上がる)してくれるのでスピードが抜群に出ます。バンプウイングスカッシュテール(角の無い滑らかなウイングでテールにかけて絞り込んだテール形状)と薄いタッチのテールVの組み合わせが縦へのスナッピーなえぐり込むような動きを可能にしてくれます。前足部分のコンケーブは浅いためジャンクな波でも対応できます。店長おすすめのモデル。
スピード&マニューバーをコンセプトに作られたモデルをベースに、ノーズロッカーを抑えテイクオフを早くしターンの反応を良くするためにサイドフィンからテールエリアにかけて少し幅広にしたモデル。テールVとの絶妙なコンビネーションが波のトップでの板の返しをスムーズにしてくれます。今年発売されたサーフテックのタフライトに使われているモデルです。
V-2Wのベースになっているモデル(サイドフィンからテールにかけて、V-2Wより細いモデル)のフィンまわりに少し厚みを付けることで浮力をでるので、板が反発しターンの伸びがよいモデル。少し深めのコンケープとテールエンドのVの組み合わせ。クリティカルポジションでのくいつきは抜群です。
'60年代のワイドノーズとイーグルノーズを意識したフィッシュモデル。ボトムのデザインを深いシングルtoダブルコンケープの過激なデザインに、テールエンドを少しきつめのテールVで抜いた超ニュースクール系ボード。テイクオフガ早くフラットな面でもスピードがつけやすくルースなモデル。
ラウンド系ノーズにダブルウイングスワローの組み合わせのLAZERモデル。全体に幅があり、緩いロッカーのためテイクオフがはやくとても乗りやすく、テーツのダブルウイングは、ルースに素早く細かいターンを可能にしてくれます。
フラットtoバレルVボトム(丸味を帯びたV)のファンボード。乗りやすいボードデザインで、テイクオフした後はショートボード的な感覚を実現したモデル。サーフテックのタフライトでも使われているモデルです。